5S改善活動報告

ワイヤーネットによる工具定位置化

[2016.02.09]

電線・ケーブルの加工品を製作している当社は、数多くの種類の工具を各自で使用します。ニッパ―、ラジオペンチ、カッター、ストリッパー、クラフトハサミの基本工具の他に半田ゴテ各種、ドライバー各種、くじり(先端の尖った工具)、結束バンドカッターなど様々な工具を使用します。また、担当顧客によっては、製作内容も変わりますので使用する工具も異なります。

共有工具は、各作業者からストレスなく取りに行くことができる場所に定位置化しておりますが、各自使用する工具は、作業者がそれぞれの作業台から立ち上がることなく取れるよう工夫しなければならないため、日々定位置化の試行錯誤しております。

改善案の一つとして、ワイヤーネットを作業台近くに固定し、工具の定位置化をするということが発案されましたので、さっそく実施しました。ワイヤーネットの範囲内に工具の位置を決めなければならないため、使わない工具が次々と出てきて、実際に使う工具は少なくて済むという発見がございました。結果として、最少の種類にて工具の定位置化を行うことができシンプルな作業台周りになりました。

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