
5S改善活動報告一覧
ラベルプリンター用テープカートリッジの在庫管理改善|5Sによる見える化事例

ラベルプリンターのテープカートリッジを1つの引出しにまとめて収納していました。
しかし、電線・ケーブル加工品の製作で使用するもの、5S改善活動で表示ラベル作成などに使用するものなど、用途が幅広く、サイズや色の異なるカートリッジが増加していきました。
その結果、引出しの中で整然と並べていても、在庫の状況が一目で分からない、引出し奥の種類が取出しにくい、不足に気付くのが遅れる、整理しても乱れやすいといった問題が発生しておりました。
そこで、引出し収納をやめて、テープカートリッジ置場を新たに作成しました。
回転在庫品については一列に並べて置き、手前から使用する仕組みに変更しました。
手前から順番に使用し、最低在庫になると「注文札」が現れる仕組みにすることで、在庫量が一目で分かる、発注漏れが防止できる、管理の手間が削減されるといった効果を得ることができました。
非回転在庫品は、多品種少量のため、階段状の置場を作成し全種類が見える配置に変更しました。これにより、収納位置が明確になり、使用状況が把握しやすく、奥のものも取り出しやすいという改善につながりました。